XAMPPをインストール
XAMPPをパソコンにインストールすることで、WordPressをローカル環境で動作させることができます。
↓にアクセスしてダウンロードしてください。
https://www.apachefriends.org/jp/xampp-windows.html
XAMPPをクリックします。
インストーラをクリックしダウンロードします。
ファイルを保存します。
NEXTを押していきます。
learn more about BitNami for XAMPPのチェックを外しNEXTをクリックします。チェックを入れてNEXTをクリックするとBitNami for XAMPPのページが開きます。BitNamiは簡単に「WordPress」等をインストールすることができますが、日本語化の問題もあるので今回はチェックを外します。
インストールが完了したら、Finishを押してパソコンを再起動してください。
再起動後、XAMPPを立ち上げてApacheとMySQLのStartをクリックします。
ちなみにXAMPP Control Panelは、xで閉じる分にはいいですが、QuitはXAMPPが終了してしまいます。
XAMPPの設定(セキュリティの設定)
ブラウザを立ち上げて↓のアドレスにアクセスします。
https://localhost/xampp/もしくはhttps://127.0.0.1と入力するとXAMPPの設定画面が開きます。
日本語を選択し設定画面を開き、セキュリティをクリックします。
ステータスが「要注意」になっていると思います。
少し下のhttps://localhost/security/xamppsecurity.phpをクリックします。
新しいパスワードを入力し、左下にチェックを入れて、パスワードを変更しました。をクリックします。
※パスワードはこの後使用するのでメモしておいてください。
ユーザとパスワードを入力、左下にチェックを入れて安全なディレクトリを作成してください。をクリックします。
セキュリティ画面に戻ってステータスの項目が安全になってることを確認してください。
データベースを作成
https://localhost/xampp/ へ戻って「Tools」「phpMyAdmin」をクリックします。
言語は日本語、上で作ったユーザー名とパスワードを入力し実行をクリック。
ログインできたらメニュー上のデータベースをクリックします。
データベース名(自由になんでもOK)を入れて作成をクリックしたらデータベースの作成完了です。ここへWordPressをインストールしていきます。
XAMPPに「WordPress」をインストール
WordPress 日本語ローカルサイトから最新版のWordPressをダウンロードしてください。
解凍したフォルダ「wordpress」をC:/xampp/htdocs/フォルダへ入れます。
※解凍したフォルダ名は自由に変更してかまいません。
ブラウザを立ち上げて(フォルダ名がwordpressの場合)https://localhost/wordpress/へアクセスします。
設定ファイルを作成するをクリックします。
さあ、始めましょう!をクリック。
上で作った データベース名 ユーザー名 パスワード を入力し送信ボタンを押します。
インストール実行をクリックします。
サイトのタイトルユーザー名 パスワード メールアドレス 各々入力しWordPressをインストールをクリック。
※ここでのユーザー名とパスワードはWordPressにログインするためのもので、上で作ったものとは違います。
WordPressのインストールが始まります。
ログインをクリックするとログインページがでます。
ここが今回インストールしたWordPressのログインページになるのでブックマークしておいてください。
ユーザー名にパスワードと何度も出てきて困惑されたかと思いますが、無事完了です、お疲れ様でした。
WordPressが初めての方は基本的な使い方をどうぞ。
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