記事ごとに個別のCSSやJavaScriptを追加

プラグイン名　Custom CSS and JS

記事ごとに個別のCSSやJavaScriptを追加できるようになります。技術系のクリエーターや好奇心の強い人は、その記事にのみ使いたいスタイルや、JavaScriptがあると思います、そんな時に便利なプラグインです。

インストール手順

プラグイン > 新規追加 > Custom CSS and JS > プラグインを検索 > いますぐインストール > プラグインを有効化

検索でヒットしない場合は、こちらから「custom-css-js.zip」をダウンロードできます。

設定はありません。

使い方

投稿 > 新規追加

カスタムフィールド（JavaScript）外部ファイル

テーマフォルダ内にjsというフォルダを作成し、その中にtest.jsを作成しました。

このtest.jsを読み込ませるように記述します。

それでは、カスタムフィールドの新規追加をクリックします。

• 名前
  custom_js
• 値
  wp-content/themes/○○○○/js/test.js
• もしくは、https://で始まる絶対パス↓でもOK
  値
  https://○○○○/○○○○/wp-content/themes/○○○○/js/test.js
• カスタムフィールドを追加をクリック。ちなみに値を修正したら更新をクリックです。
  プレビューで確認してみてください。初めての人は、ソースを確認するのもいいかもしれません。

パスが通っているかどうかチェックします。↑をクリックしてtest.jsが開くならOKです。

カスタムフィールド（CSS）外部ファイル

こちらも同じくテーマフォルダ内にcssというフォルダを作成し、その中にtest.cssを作成。

カスタムフィールドの新規追加をクリックします。

• 名前
  custom_css
• 値
  wp-content/themes/○○○○/css/test.css
• もしくは、https://で始まる絶対パス↓でもOK
  値
  https://○○○○/○○○○/wp-content/themes/○○○○/css/test.css

カスタムフィールドを追加をクリック。プレビューで確認してみてください。

カスタムフィールド（JavaScript）直接コードを記入する場合

直接コードを記入する場合、ファイル（test.js）を作成する必要はありません。

• 名前
  custom_js_code
• 値
  ここに直接test.jsの中身を記入

カスタムフィールドを追加をクリックし完了です。プレビューでソースを確認すると分かると思いますが、直接記入されているはずです。

カスタムフィールド（CSS）直接コードを記入する場合

• 名前
  custom_css_code
• 値
  ここに直接test.cssの中身を記入

カスタムフィールドを追加をクリックし完了です。