プラグイン名 Quick Adsense
Googleアドセンス、アフィリエイトバナー他さまざまなものを設置するときに便利なプラグインです。
インストール手順
プラグイン > 新規追加 > Quick Adsense > プラグインを検索 > いますぐインストール > プラグインを有効化
設定
設定 > Quick Adsense
- Adsense
1ページの広告数
Place up to 3 Ads on a page. (1ページに3広告まで置く) - Position
どこに広告を置くのか(基本↓の3つ)
> Beginning of Post
(記事の先頭)
> Middle of Post (記事の中間)※広告挿入場所が適当すぎるのでお勧めしません
> End of Post (記事の最後)Random Ads (ランダム表示) もしくは、Ads 1~10(固定)を選択します。
下のAdsense Codes Ads1 :Ads2 :Ads3…….を先に入力するほうが先ですね。
- Appearance
広告を配置したいページ(基本、投稿と固定ページ) - Quicktag
記事内の表示したい場所に記入するタグ(!は外しています) - <–Ads1–>
Ads1広告挿入 - <–RndAds–>
ランダム広告挿入 - <–NoAds–>
その記事の広告が表示されません - <–OffDef–>
その記事のデフォルト広告が無効化、好きな場所に<–Ads1–>など - <–OffWidget–>
その記事のサイドバーの広告を無効化 - <–OffBegin–>
先頭の広告無効化 - <–OffMiddle–>
中間の広告無効化 - <–OffEnd–>
最後の広告無効化 - <–OffAfMore–>
moreの広告無効化 - <–OffBfLastPara–>
段落の広告無効化 - Show Quicktag Buttons on the HTML Edit Post SubPanel
これにチェックを入れると、投稿画面のテキストエディタにタグ挿入ボタンが追加されます。
投稿画面のテキストエディタにタグ挿入ボタンが追加
Adsense Codes
- Adsense Codes
名前がAdsense Codesと紛らわしいですが、アドセンスに関わらず何を入れてもかまいません。alignment(位置)とpx margin(余白)は各々バナーに合わせて設定できます。 - 文字化け回避策
Adsense Codesに日本語を記入すると文字化けしてしまうので、2か所を書き換えます。
wp-content/plugins/quick-adsense/quick-adsense-admin.php
1カ所目
1$cod = htmlentities(get_option('AdsCode'.$i));
↓変更
1$cod = htmlentities(get_option('AdsCode'.$i), ENT_QUOTES, 'UTF-8'); - 2カ所目
1$cod = htmlentities(get_option('WidCode'.$i));
↓変更
1$cod = htmlentities(get_option('WidCode'.$i), ENT_QUOTES, 'UTF-8');
- Ads on Sidebar Widget
コードを記入すると、ウィジェットに追加されます。 外観 > ウィジェットを確認してください。
このプラグインはアドセンスに関わらずなんでも好きなものを入れられるところが便利で、マルチなランダムローテーションバナーとして使えます。
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